ジェズ・オールバラの「ぎゅっ」しかセリフがない絵本

海外の作家さんの絵本を読んでいると、

「原文はどうなっているのかな?」

と思うことがあります。

今回は、そんな素敵な翻訳の絵本の紹介です。

とっても可愛くてわかりやすい本なので、2歳くらいのちいさい子でも1人で読めちゃいます。

 

ジェズ・オールバラの『ぎゅっ』

ほとんど「ぎゅっ」しかセリフがない絵本。

子供たちが小さい頃に繰り返し読んでいた思い出の絵本です。

「ぎゅっ」だけなのに、子ざるのジョジョの気持ちが ものすごく伝わってきて、思わず子供をぎゅっとしたくなるような、可愛くて素敵なお話です。

娘が2歳のころにまだ生まれたばかりの弟を抱きしめながらこの絵本を読んでくれていたことがあって、わたしにとっては思い出がいっぱいつまった大切な絵本です。

「ぎゅっ」だけだから、ちっちゃい子でも読めちゃいます。

 

 原題はというと、これ。

「HUG」…直訳すると「だっこ」とかなのかな?

でも、子供をひざにのせて一緒に読むなら、やっぱり「ぎゅっ」がしっくりきます。

「ぎゅっ」って素敵な翻訳だなぁ、と思います。

 

ジェズ・オールバラの絵本が大好きなんですが、

 同じシリーズでこんな本もあります。

お昼寝の時間だけど、もっともっと遊んでいたくて「やだ!」って言い続ける子ざるのジョジョの話。

やだやだ言ってるんだけど、ジョジョの表情がほんと可愛い。

うちではジョジョになりきって、子どもが自分で読んでいましたが、だんだん自分の子がジョジョに見えてきます。これももうほんと可愛い!

この「やだ!」も訳がいい。

 

英語版はこちら。

 翻訳って面白いですよね。

私は英語が不得手なので、素敵な訳の本を読むといいなぁと感じます。

 

ジェズ・オールバラの絵本には、ほかにもこんな本があります。

 

ジェズ・オールバラの絵本は、可愛くてちいさい子でも読みやすいので本当におすすめです。イチオシはやっぱり『ぎゅっ』!

図書館などにおいてあることも多いので、気になった方はぜひお子さんをぎゅって抱きしめながら読んでみてくださいね☆