【時間がかかる子の習い事】今日は娘の壮行式に行ってきました

今日は県大会の壮行式に行ってきました。
娘はあるマイナースポーツをやっているんですが、この秋県大会に出場します。競技人口が少ないので、県大会出場といっても広き門なんですけどね。
とはいえ、今回が娘にとって初めての県大会。
正直ここまで続けられると思っていなかったので、本当に胸がいっぱいです。


8歳の娘は少し不器用というか、何をするにでも人一倍時間のかかる子でした。
小さいうちはこれも個性、マイペースなのは悪いことじゃない、と思ってきたんですが、
小学生になるとやっぱり大変なことが多く、みんなのペースに合わせて行動するのに苦労しているのが親の目にも明らかでした。


決して頭が悪いわけじゃない、運動神経はむしろ良い。
ただ、人より時間がかかる。本当にそれだけ。
でも、たったそれだけのことでも、ノートが間に合わない、計算が間に合わない、着替えが間に合わない、給食も間に合わない、宿題もなかなか終わらない。
マイペースな娘にとっては、集団生活は大変なことでした。
そして、そんな生活はとても疲れるものだと思います。

1年生のときは、お腹が痛くなって保健室に行くことも多かったです。
それでも娘は、一度も学校に行きたくないとはいいませんでした。
学校大変じゃない?と聞くと、必ず「すっごく楽しいよ!」と答えていました。
これも、たぶん娘の本心なんだと思います。

娘にとって、学校生活は楽しいのと同時に、自分のペースが崩れる場所でもあります。
みんなに合わせるには、人一倍頑張らなければならない。


そんな中で、本当に習い事ができるのか、本当に本当に不安でした。
1年生の終わりに、「このスポーツをやりたい」と娘が言い出したとき、正直ムリじゃないかと思いました。練習は週3回、学校が終わったあと大急ぎで宿題と夕飯を済ませ、6時から練習をはじめて、帰りは夜の9時半。大会前はもっと忙しくなります。
7歳の娘には無理だと思いました。
でも、「絶対やりたい」、そう言われて、まずやってみるか、と思って始めた習い事でした。

学校といっしょで、練習を嫌がったことは一度もありません。
毎回毎回、楽しかった、もっと練習したい、もっと上手になりたい、とニコニコしながら話してくれます。

娘は私が思ったよりもずっと強い子なんだと、このスポーツを始めて気がつきました。
正直、今でも時間は全然足りないです。
娘を見ていると、時間の流れ方は人それぞれなんだなとしみじみ感じます。

時間が無限にあったら私でも優勝できるかな? とだいぶ前にさきが言ったことがありました。
私は、時間がかかっても努力を重ねられるということは、一番の才能なんじゃないかと思っています。
ものすごいのんびり屋さんなのに、さきの腹筋はキレイに割れています。これが努力の賜物でなくてなんなのか。

来月は県大会。
また娘の成長が見られるかと思うと、すごく楽しみです!