【共感覚】文字の色 覚え書き

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共感覚(synesthesia)というのは、ある感覚の刺激によって別な感覚が引き起こされる現象のことで、私の場合は、文字に色が見えるというもの。

 前回書いてみて気付いたことがあったので覚え書きしておこうと思います。

 

文字の色と質感

まず、文字に色が見えるだけだと思っていたんですが、文字には色だけじゃなく質感や味覚もありました。わたしの場合、味覚を感じるのは「ま・み・も」だけですが、質感はほとんどの文字に感じていました。

文字の色

私が感じる色はこんな感じ。

うまく表現できないんですが、暗闇に灯る光のようにこういう色を感じます。

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文字の質感

あ行原色系・マットな質感

か行:知的・爽やか・軽くて少し硬い質感

さ行:パステルカラー・優しい・柔らかい質感

た行:大地・自然・木のような質感

な行:動物・あったかい感触

は行:優しい・ふわっとした感じ

ま行:花・果物・甘い感覚

や行:夜・宇宙

ら行:音楽・金属・宝石・人工的・光沢がある

わ行:モノトーン・ビジネス・外側

 

濁音・半濁音については割愛します。けっこう白色が多いんですが、「い」はマットな質感、「し」はさらっとした質感、「ん」は半透明な白という感じで全部質感が違います。ま行は甘い感覚がありますが、味を感じるというのとは違う気がします。ら行はキラキラ光って見えますね。

 

最初の記憶に強いこだわり

なんとなく、自分の共感覚は幼い頃の記憶とかが後天的に定着したものなんじゃないかと思っています。

というのも、自分がある事柄に対して最初に記憶したことに強いこだわりを持ってしまうことが関係していると思うからです。 

 

たとえば私は 右がどちらか北を向かないとわかりません。

大人になってからは、北向きのシチュエーションをイメージするだけで右か左かわかるようになりましたが、子供の頃はいちいち北向きになったりしていました。

これは、幼い頃に右手はどちらか教えられたときに、食卓で北向きに座っていたからだと思っています。年齢でいうと3~4歳くらい。このときの記憶が、今でも私が右と左を判断する基準です。

左右盲の可能性もあるので、右がわからないことを共感覚と関連付けていいのか解かりませんが、これに限らず最初の体験とか最初の印象というのに強いこだわりがあるのは確かです。

ちなみに子供の頃は、記憶力がけっこう良かったです。今は・・・年々衰えてきています;

 

 共感覚は人生を豊かにしてくれる?

共感覚は、私にとっては記憶に欠かせない感覚のひとつなんですが、あっても特別メリットがあるわけではないとも言われています。

しかし、共感覚を持つ人の多くはこの感覚を喜んで受け入れており、生活の質を高めてくれると感じているそうです。私もその1人ですね。

遺伝要素もあるそうなので、子供たちのことも含め、共感覚のことをもっと知りたいと思っています。

参考:共感覚の謎、最新技術で解明進む | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

共感覚についてはこちらも。

harusaki.hatenadiary.com