【 ねこじゃらし 】名前の由来と食べてみた感想!

「ねこじゃらしって何?」

幼稚園からの帰り道、5歳のハルから質問です。

え? ねこじゃらし?なんだろね。

 

猫じゃらし!もともとは犬コロ草!?

 猫じゃらしは、別名エノコログサです。

エノコログサという名前は聞いたことがある人も多いと思いますが、その名前の由来はご存知ですか?

エノコログサ(狗尾草、学名Setaria viridis)は、イネ科エノコログサ

の植物で、一年生草本である。ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。

夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。

エノコログサ - Wikipedia 

まさかの犬コロです。

しかも、イネ科の植物。もしかして食べれる?

 

猫じゃらしは食べられる!

現在は、一般的に食用としては認識されていないが、アワ(粟)の原種であるので食用に使える。基本的に穀物であるので、粟やほかの穀物同様、種子の部分を脱穀・脱稃して食用とする。

(中略)食用とする場合、エノコログサは脱粒しやすいのではたきなどで叩き落としざるで受けるのがよい。脱穀したのちすり鉢ですりつぶし、水選する。食べるときはアワと同様、粒のままでも製粉しても食べられる。

 エノコログサ - Wikipedia

おお~、アワの原種!

でもアワも食べたことないから、よくわからない。

とりあえず、試してみましょう。

 

まるでゴマ!ねこじゃらしを食べてみた!

では、まず今日の食材です。

f:id:HaruSaki:20180823150355j:plain

採りたての新鮮なねこじゃらし。

まずは脱穀です。

 

つぶつぶを取ったら、水にいれて沈んだものだけを選んでみました。

それがこちら!

f:id:HaruSaki:20180823195414j:plain

あれ?少ないですね。

はい。洗っているうちに半分以上流れてしまいました。

しかも、ほとんどが水に浮いてしまったので、たったこれだけしか残らなかったというわけです。

 

この選ばれしつぶつぶですが、食感がカリカリしていて美味しいです。

美味しいといっても、味はとくにないです。

食感を楽しむために料理のトッピングに使うのもいいですね。

 

このままだと誰も食べなさそうなので、トースターで軽く炒ってみましょう。

それがこちら!どちらが猫じゃらしか判りますか?

f:id:HaruSaki:20180823200019j:plain

 正解は左です。

右側は丸美屋のごましおです。

 

ではこれをトッピングしてみましょう。

さあ、ねこじゃらしはどこでしょうか?

f:id:HaruSaki:20180823200159j:plain

これは難しい問題ですね。

ごま塩と猫じゃらしは半々くらいです。

 

今日の晩ごはんに猫じゃらしが入っていたことは、家族の誰にも言っていませんが、みんな美味しく食べてくれてよかったです。

ハルに言いたいけど、家族になんと言われるか・・・親として悩ましいところです。

ちなみに、猫じゃらしは炒ったほうが香ばしくて美味しかったですね。

ゴマが足りなくて困ったときは、ぜひ猫じゃらしを試してみてはいかがでしょうか?